■重要■ 平成28年度を最後に、高市小学校の廃校が決まりました。
 この記事は、現在までの山村留学生保護者の経験談を基にしています。これは高市小学校と連携した状態での山村留学制度に関するものであるため、平成28年度までの山村留学に限定した情報として御利用ください。


山です。



我が家は山村留学は今年初めてで
現在、3年の長男が留学
1年目です。



留学は本人が即決することが多い・・・

ようですが

我が家は本人が決断するのに、1年近くかかりました。

その経緯を保護者(主に母)の意識変革からお伝えします。

長くなるので二回に分けて・・

(すみません~



まずは保護者編

激しく運動オンチで不器用さには定評のあるワタクシが

ナニを思ったか錦織ブーム以前の

昨年4月からテニス教室に通い始めました。

その週に1回のテニス教室で

偶然教室で知り合った方と共通の目標「愛媛マラソン」

のために、テニスのあとに一緒にジョギングすることに。



その友人の長女長男は留学センターの

OBでした。



ジョギングしながら友人から聞いた山村留学のリアルな話は

私の固定概念を覆しました。

その時の衝撃は今でもはっきり覚えています。

ワタクシのその当時のショボい固定概念

(今となっては本当に恥ずかしいのですが、

あえて書きます・・・



山村留学は学校になじめない、行き場のない子が行くところ?矯正プログラム?

だから問題児ばかりで荒れている、先生はてんてこ舞い?

当然、生活習慣、協調性、学力もあやしい?

あえて行かす メリットない?


そう思っていました。



それが覆った瞬間でした。



聞けば聞くほど全く逆で
私の理想とする教育環境が整っている!



と確信しました。



高市での教育環境がどう素晴らしいかは

他の方も紹介されているのでここでは割愛させていただきますが、



本当に偶然に偶然が重なって、

山村留学の本当を知ることが出来ました。



●根性も意思もお金も体力も時間もなく

●救いようのない運動オンチのくせにテニスを始めたこと

●そのテニス教室でOB保護者に出会ったこと

●「愛媛マラソンは誰でも完走できる!」とそそのかされ、

一緒にジョギングを始めたこと

●山村留学の話がひょんなことからでたこと

●自宅に帰ってすぐに山村留学センターに電話したこと

●電話が通じ寮母さんから話を聞けたこと

(一番印象的だったお話は「親から離れて寂しさで泣く子もいる、

でも寂しいのは皆一緒、泣かない子も「俺だって寂しいんよ」と励ましあっている」

というお話でした。)

●ツレアイに私のようなマイナスの固定概念が無かったこと

 → だから直後の子どもの日まつりに一緒に見学に行けた



どれひとつ欠けても山村留学の本当を知ることは

出来なかったと思います。



子どもの留学は夫婦の意思統一が必須ですが、

うちは

その友人の「高市の雰囲気は口でゆうても伝わらん!

(翌月の)子どもの日まつり、行ってみて!」

という助言に素直に従い、何か適当な事を言って

ツレアイに高市まで付き合ってもらった気がします。



ツレアイは元々勘がいいからか?

山村留学に対する変な固定概念がなかったためか?

子どもの日まつりで高市のよさが伝わったのか?

その直後の旅行では温泉の中で

「高市にやるか」とつぶやいておりました。



繰り返し書いているように

私が山村留学の本当の姿を知ったのは

偶然に偶然が重なったからです。



私はマイナスの固定概念があったため

ネットもそもそも検索もしなかったと思うし、

運よくこのようなサイトを目にしても

スルーしていたと思います。



そもそも小学生の子どもを手放すなんて選択肢があるとは

思っていませんでした。



もし少しでも子どもの教育環境の選択肢として興味があれば、

思いつきでも偶然でも何でもいいから

とにかく実際に目で見てみることかと思います。



それが子どもの生き方が広がるきっかけになるかもしれません。



さて、親の意識改革はここまで。



親は「行かせたい」と願っても子どもがイヤなら始まりません。

次は子どもが「行く」というまでの長~い

1年間をお伝えします。



良かったらお付き合いください